社会人になって適当に自炊をこなすためにやってること
これをいうと多くのソフトウェアエンジニアリングをしている同期には比較的驚かれますが、僕は自炊派です。 リモートワークでなかった頃の平日でも週3-4回は自炊していました。 1年も経つといかにして継続的に自炊を続けるのかというところに少しノウハウが溜まってきたのでまとめてみようと思います。 僕の自炊のテーマは継続可能性です。無理をするとやめちゃうので、それは困ります。 アフィリエイトはやってませんのでブログ経由で買い物をしても僕には一銭も入りませんのでその辺りはご安心くださいな。
TL;DR
- 乾燥野菜、冷凍野菜は便利
- 困ったときに食べるものを冗長化しておくと良い
- 包丁を使わない料理をいくつか持っておくと良い
- 加工済み食品は便利
マイクロサービス分割に着目してContinuous Deliveryを形作る
こんにちは。@Juju_62qです。
この記事はJAWS DAYS 2020で話す予定だった内容です。人によっては当たり前のようにできているのかもしれません。
まずは遅れてごめんなさい。本当はスライドは作ろうと思っていて途中まで作っていたのですが、喋らないと思うとどうにもやる気が出ず、一方できちんと形には残したいと言うことでブログに書くことにしました。 新卒1年目の学びを形に残す意味でもスライドについてはそのうち完成させたいと思っています。
このブログで出してる意見は完全に自分の意見なので異論反論同調意見あれば是非お聞かせください。
TL;DR
- マイクロサービス -> イケてるアーキテクチャ、と言うわけではない
- マイクロサービス分割はビジネス境界で行う
- モノリシックにすることをイメージしてマイクロサービスアーキテクチャを設計する
- サブシステムのどこを切り取ってもデプロイ可能なようにする
マイクロサービスを形式的に見てみる
マイクロサービスについて考えていたら疲弊したので、少し技術者らしく形式的に見てダメのものを思考から削ぎ落としたいと思った。 グラフ理論などコンピュータサイエンスの基礎を交えて話をするが、基本的には当たり前のことしか言わないと思うのでここに書くことを意識せずとも暗黙的に実践している人も多いだろう。
なお、個人の意見でしかないのであっているか間違っているかはわからないし、筆者にこの記述に反した実装を否定する意図はない。 今回は適当に書き散らかすのでかなりテイストが違うが他のブログと同一人物が書いている。乗っ取り等ではないです。
TL;DR
- マイクロサービスはDAGとすると考えやすいしデプロイしやすい
- 閉路があるなら設計を見直した方がいい
- DAGかどうかはサブシステムレベルでそれぞれ考えると簡単
- デプロイに関係するリポジトリでは閉路がないことを意識させる設計にするといい
2019年の山行を振り返る
こんにちはクリスマスがすぎると突然年の瀬という雰囲気が訪れますね。 12月はアドベントカレンダー等もありクリスマスまではわーっとすぎていくような印象ですが、クリスマスを過ぎると何となくひと段落つくような気がします。 年の締め括りという空気に当てられて、自分の2019年登山方向から振り返ってみたいなと思います。 ルートや写真は全てYAMAPに上がっていますのでそっちもみてみてください。
続きを読む結局、ほうれん草が最高である
この記事はwhywaita Advent Calendar 2019の23日目の記事です。
※筆者は医学的な方面での有識者ではありません。あくまで参考までに留めてください。また、医学的な専門家からツッコミが入った場合そのツッコミはおそらく正しいでしょう。
こんにちは、ほうれんそうエバンジェリストの@Juju_62qです。
皆さんはほうれん草を食べていますか?僕はよく食べています。この前きらして凹みました。 ほうれん草がwhywaitaさんと何の関係があるんですか?と疑問に思う方もいるかもしれません。解説することにします。
whywaitaさんは北陸の出身ですが、寒さに強いほうれん草は北陸でも十分に生産可能です1。 また、ほうれん草の生産地トップ3は千葉県、埼玉県、群馬県であり2、これはwhywaitaさんが生活の拠点としている関東地方に属する県です。 さらに、ほうれん草は栄養価、甘み共に増すため冬が旬と言われますが、whywaitaさんは今現在冬と呼ばれる季節を生きています。 このようにwhywaitaさんと縁とゆかりしかないほうれん草なわけですが、今日はその魅力と食べ方、愛で方について語っていこうと思います。
TL;DR
- ほうれん草は煮ても茹でても焼いても生でもうまい
- ほうれん草の栄養価は非常に高く、かつ低カロリー
- ほうれん草は様々なものと合う
- ほうれん草は冷凍が可能な食材であるため長く持つ
- 尿路結石にならないように気をつけましょう
Kotlin1.4と末尾再帰と継承
この記事はKotlin Advent Calendar 2019 15日目の記事です。 また、OpenSaaS Studio Advent Calendar 2019 18日目の記事としてクロスポストをしています。
GraalVMの話を書くと言いましたが、あれは嘘です。
TL;DR
- 11/20ごろから
Tailrec on open members is deprecated
と言う警告が出るようになった - 末尾再帰の関数には
final
修飾子か拡張にするなどして継承できないようにする必要がある - 末尾再帰関数を継承してoverrideした場合にバグが混入する場合がある
- Kotlin 1.4以降では末尾再帰関数は継承できない状態にしないとコンパイルできない
決済基盤でのテスト&リリース戦略(実践編)
この記事はOpenSaaS Studio Advent Calendar 2019の13日目の記事です。
こんにちは。サイバーエージェント OpenSaaS Studioの@Juju_62qです。
先週に引き続き決済基盤でのテスト&リリース戦略について書いていこうと思います。 先週に書いた記事の続きになってしまいますので読んでない方は読んでから本記事をお読みください。
TL;DR
- ロジックの確かさを確かめるためにロジックを独立させて、ユニットテストを行う
- データの疎通やレスポンスに誤りがないかを確認するためにデプロイ前にE2Eテストを行う
- 保存データが正しいかどうか確かめられるといい